会社概要 　 ピーターパンデイサービスセンター

施設長　杉原 正博
ピーターパンデイサービスセンターは、平成１５年１１月１日、当時の「共働作業所ピーターパン」利用者・保護者・職員・役員並びにたくさんの関係する方々からの出資により有限会社　ピパネットを立ち上げ、支援費制度の下、障がい者デイサービス事業を開始しました。開所当時の定員は８名でのスタートで、当時１人、また１人と少しづつ利用者さんが増えて行った事が記憶に残っております。そして支援費制度の破綻により、替わって「障害者自立支援法」が施行されました。しかしながら、「自立支援法」は施設の最低人数が２０名以上に規制され、また、「もっとたくさんの方にも利用していただきたい」という私たちの願いもあって、平成１９年7月1日、現在の真宮新町に定員２７名（生活介護１５名・自立訓練（生活訓練）１２名）の多機能型施設としてリニューアルオープンをする事が出来ました。そして平成２１年１２月に自立訓練（生活訓練）の「訪問型」を追加指定。平成２３年４月１日に自立訓練を廃止し、新たに就労継続支援Ｂ型事業を立ち上げ、生活介護２１名就労継続支援Ｂ型１０名、合計定員３１名の事業所として現在に至っています。障がいを持った方々からのさまざまな思い、ご要望に丁寧に答え、利用者さんの実現したい「夢」「目標」「希望」に出来る限り応え、自分らしい素晴らしい生き方が出来ますよう、私たちがお手伝いをさせていただいております。